『笑いは経営者を救う』

oto.

2006年05月24日 22:31

今日は とある総会に出席いたしました。。(お手伝いでですが・・・)
総会前の記念講演会に参加させて頂いたのですが
この講演が楽しかった

講師 那覇市立病院・外科部長の 久高 学先生
演題 『笑いは経営者を救う』

何故 経営者か???と言うと、経営者の方が集まる総会だったため
内容的には、快適に過ごすための『笑い・健康』についてでした。

ここで 問題です。。『笑う』ことは何故 良いのか???
答えは。。

笑うことで=ストレスを発散させる。。(それは知ってるよ~)
笑うことで=息を吐く(息を吐くことは大切なんだって・・・)
笑うことで=お尻の穴が閉まる
        (お尻の穴が閉まる時は 姿勢が良くなるそうです。。)

他にも・・・
喋ること=息を吐くから良いそうです。。
泣くこと=涙の中には ストレスホルモンが含まれているとか。。
        泣くことで ストレスホルモンを外に排出できるのんだ~

ここで。。何か気づきませんか???
『笑う・喋る・泣く』
男性より 女性の方が、よく笑い・よく喋り・よく泣きますよね
だから・・・男性より 女性の方が『平均寿命』が長い
(他にも 女性は、生理がある=いらない物を排出する事。。
          酸素消費量が少ない事も挙げられるそうです)
裏を返せば、よく笑い・喋り・たまには泣くことで、寿命が延びるかも


それと、もう一つ
健康とは???

健康とは=体の中から 溢れ出るパワー(エネルギー)があること
健康について 考えられることは、健康(豊か)だから出来ること。。
貧困の国で 健康について考える余裕はありません・・・
            今日食べる物・今日生きることに精一杯です

現代の医療は、『医学』=病気のことを捉える学問。。
          『医療』=病気を発見・診断して 治癒させること。。が中心
プラス@
『患者学』=患者中心の学問・患者が学ぶものがあってもよいのではと!?

豊かな国に生きている私達は、
もっと自分(他人)の『健康』について
学ぶ必要があるのでは。と思える1時間でした。
内容は、チョット難しい感じですが ユーモアーたっぷりな講演会で
参加者全員が、お腹が痛くなるほど笑った講演会でした



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